八百カフェとは

出店ブース

地域の農家さんから
学生や子供の得意を生かした出店まで

森の朝市は、芸術の森地区で10年以上活動を続ける朝市グループで、農家さんや地域のお店が出店しています。野菜・苗・お魚・焼き芋・雑貨・加工食品ななど地域の魅力が集まっており、地域に愛される出店になっています。
他にも札幌市立大学デザイン学部制がデザインしたグッズ販売やフリースクールに通う子供たちの作品販売・出店など誰でも自分の得意を生かして出店できる仕組みになっています。

ステージパフォーマンス

会場を彩るみんなの魅せ場

地域住民や学生が演奏やダンスなどを披露します。時には、参加型のコンサートで一緒に演奏したり、踊ったり、楽しい体験や交流にもつながります。会場が音楽やパフォーマンスで彩られ、「買い物目的で来たけど、素敵な音楽に魅了されて椅子にゆっくり過ごして癒されました。」とのお声もたくさん頂いています。

森の健康相談室

医師や札幌市立大学看護学部教員・学生による健康相談・健康測定

堅苦しい相談の場ではなく、マルシェに立ち育ったついでに身体の気になるところなどを相談できます。現在は、身体測定・血圧測定・体組成測定などを行い、健康手帳への記入を行った方は八百カフェで使える金券と交換できます。毎月行われるこの八百カフェで、健康への歩みを進めていただければと思います。

多世代交流「びば」

こどもから大人までみんなで楽しむ遊び場・学び場の「びば」

こどもと大人で真剣勝負したり、こども達の楽しむ様子を大人が見守っていたりと、とてもあたたかい空間です。巨大なキャンパスにお絵描きしたり、ボッチャで遊んだり、編み物を教えあったりと毎回さまざまなブースがあります。ワクワクや楽しいに通じた遊びで、年齢に関係なく、交流や社会参加ができるような工夫をして企画しています。